2012年06月10日

持ち物紹介

またしてもコマツです。
今回は自分の持ってるアイテムに関して
紹介したいと思います。

持ち物紹介

こちらですね。
巴マミ17年後
巴マミ19年後

もし本編でマミさんが生存していたら、
そんでもって17年くらい経ったら?
て感じの薄い本です。

マミさんのプライベート丸見えという内容にもかかわらず
まったく興奮できません。

独身アラサー女性の生々しい現実を見せ付けられて
乾いた笑いしか出てきません。


何か妙な現実感があるよ・・・(;・ω・)


そのうちサバゲーに持ってこうと思います。





ここからオマケ

ついでに

持ち物紹介

日本軍の革脚絆も紹介しようと思います。

元々は騎兵など乗馬部隊に支給されてた装備ですが
一部下士官や将校は、歩兵でも着用してる写真があったりします。

ちなみに自分はうっかり将校用を購入してしまいましたが、
所詮自己満の世界なので気にしないことにします

下士官兵用の革脚絆(通称 官給品)は前面のバンドが三本で
靴の土踏まずにも回すバンドがあるのですが、
持ち物紹介

持ち物紹介

自分の持ってる将校用はバンド二本だけですね。
ちなみに写真の官給品型は友人の持ってるものです。


元々乗馬部隊には長靴(↓)が支給されていたんですが
持ち物紹介

日本軍の騎兵はどちらかというと
乗馬歩兵という感じで
下馬して徒歩で移動したり戦うことも多かったそうです。

徒歩の場合は長靴では歩きづらいという声が多かったらしく
そこで革脚絆が開発されたそうです。

これなら乗馬の際は革脚絆
徒歩の際は巻脚絆(ゲートル)に変える
という使い方ができたので、
徒歩移動時の負担が軽減できたらしいです。

あとコスト的に見ても
乗馬部隊が革脚絆を使用すれば、
生産する靴が編上靴に統一できます。

先日のサバゲーで着用した際の写真です
持ち物紹介

で、こっちが巻脚絆着用時
持ち物紹介


巻くのが難しいという点を除けば、
サバゲーの際の巻脚絆の利便は大きいです。
程よく足を締め上げることで疲労を抑え、
心なしか走る際も身軽に感じます。


それでも見栄えの点から徒歩移動の際も
長靴や革脚絆を着用する下士官兵は多かったそうです。
自分もそうですので。

あと革脚絆はバンドを締めるだけで着用できるので、
巻脚絆のように着用にてこずったり、緩んだりすることがありません。

下手したら今後、
サバゲーで着用するのは革脚絆がメインになるかもしれませんね。

そんな感じです
じゃねー


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Posted by 黒歴史部隊  at 19:55 │Comments(0)コマツ

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プロフィール
黒歴史部隊

部隊概要


 突如宇宙より飛来した人類に敵対的な生物と戦うことになった米国駆逐艦乗りよりもレニハンな部隊の方が好きな人が多いらしい。
 この部隊は高齢になってから若いころに犯した行いを見直し、悶絶するために設立された。部隊名のためか主要メンバーはぎっくり腰、蕁麻疹、捻挫と他のサバゲーチームと比べて負傷率が高いのが特徴。変態かつ紳士、大胆かつ繊細、かつてないプレースタイルをあなたは目撃する。


隊員紹介


隊長「カトー・シマパンスキー」


 二次元とサバゲーをこよなく愛する紳士でありまたの名を「ストライプ1」。過去の経歴や人脈は不明なところが多い。動画で外国人と勘違いされたことや似ているアメリカ軍の兵士の写真なども出てきている。リア充であるがホモネタも多く、彼曰く彼氏と彼女は別腹とのこと。ホモは嘘つきだからしょうがないね。

副隊長「ローチ・ミルズ」


 手広ーく装備を集めており、基本的に映像作品やゲームの装備がメイン。隊の宣伝媒体である「Black Movie」の制作も手がけている。植民地海兵隊のパルスライフルを所持しているほどエイリアン2には思い入れがあるようだ。

外部顧問「ツバメ・ゴースト」


 某ゲームの日本語吹き替え版からそのまま現実世界に出てきてしまった謎の男。そのためサバゲーにおける能力は群を抜いている。ゲームとは違い休憩中にバラクラバの下からたばこを吸ったり炭酸を飲んだりと人間臭い一面を見せてくれる。最近、タスクフォースの仕事が忙しいようだ。

隊員「さねき」


 速きことさねきの如く、静かなることさねきの如く、侵略することさねきの如く、動かざることさねきの如し。黒歴史部隊創設時より戦場を共にするサイレントソルジャーである。温厚な性格とは裏腹に一度銃を手にすれば敵と認識した女、イケメン、リア充、全てに容赦しない。

隊員「ハル」


 このチームの良心であり兄貴的な存在。ふとしたきっかけでサバゲーを始めその魅力に取りつかれ次世代電動ガンを即買いしてしまった。初めてのサバゲーでシマパンスキー氏より借りた装備はリアカンというとんでもない猛者である。

隊員「ゆきまる」


 装備に身を包んだ彼はアメリカのPMCのような圧倒的な迫力を誇り見敵必殺の精神は狙った獲物を逃がさない。隊内随一のグルメでもあり伊勢丹地下のジェラートがお気に入り。基本的には海兵隊装備で参加している。

隊員「煉」


 趣味はバイクとスタイリッシュな好青年。中距離での戦いを得意な89式小銃使い。コスプレやコミケのサークル参加などアクティブに活動している。

隊員「悠陽」


 隊員青み~とセカンダリウエポンが同じ5-7を使用しているため今後エレメントを組むのではと予想される。彼も哲学者♂であるため隊員としばしば往復の車内で語り合っている。ハンネからお察しの方々もいると思うがマブラヴクラスタでもある。

隊員「青み~」


 残念を形にしたような人間。多様な意味をもつようになった「青みる」という単語は最早皆の知るところとなっている。最近は海外ドラマ「NCIS」がお気に入り。天然かつ残念、装備はいつもどこかしら胡散臭く、よく銃の外観を魔改造することで有名。
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